仏教と科学の狭間で_2

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12-3-3 信仰(3)自然にそうしている

それでも、まだ信仰って、分からない。次に進もう!先に書いた「意味さえもわからずお経を唱えている」四国・香川のおばあちゃんは、明らかに信仰心を持っている。前のブログで言ったような「自分で気づいて変わり、解放される」といった信仰とは、違うような...
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12-3-2 信仰(2)仏教における信仰

コトバンクを見ると、信仰とは「神仏などを信じてあがめること。また、ある宗教を信じて、その教えを自分のよりどころとすること」、「特定の対象を絶対のものと信じて疑わないこと」とある。ちょっと仏教の信仰とは違う気がする。仏教における「信仰」ってな...
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12-3-1 信仰(1)宗教としての仏教

4年間、高野山大学で仏教を勉強して、いつも思っていた。仏教は哲学か宗教か?すでに多くの人が語っている。両方の側面がある。自分自身は、哲学としての仏教、論理的な仏教に惹かれて、それを学び始めたが、やっぱりそれだけでは仏教は分からない。学友の一...
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12-2-3 仏教の言葉と草原の民

仏教経典の多くは、サンスクリット語、あるいはそれに近い言語で書かれている。サンスクリット語はインド固有の言語のように思われがちだが、系統的にはヨーロッパ諸語と同じ印欧語族に属している。つまり、仏教の言語の祖先をたどると、最終的には黒海北方の...
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12-2-2サンスクリット語と印欧祖語

よく「サンスクリット語はヨーロッパ語の祖先」と言われる。しかし、これは正確ではないのが分かってきた。なぜ、間違えていたのだろう!すでに偉い言語学者の先生が多数おられて、ある程度の結論は出ているようだ。私が知らなかっただけ!言語学的には、サン...