仏教と科学の狭間で_2

12-1-1 瞑想

仏教を学んでいると、瞑想をしないと分からないことが多いと聞くし、またそう書いてある。以前からそのことは気になっていた。高野山大学の学友の人たちからは、「瞑想すると、時々如来や菩薩とチャンネルがあって、交信できるの」「瞑想によって、別の世界が...
インド仏教の終焉

10-10 仏教は、インドでなぜ滅んだか?

正月に友人から年賀状をもらった。その中に、「仏教はインドでなぜ滅んだのか、知りたい」と書いてあった。仏教はインドで生まれ、現在は日本、台湾や東南アジア諸国で信じられており、世界3大宗教に数えられている。にもかかわらず、インドに仏教徒はほぼい...
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「学んだ仏教」終了 ー 次のステップ

ブログの次のステップを考える
インド後期密教

10-9 父タントラと母タントラという分類

これまでは、『秘密集絵タントラ』に代表される「父タントラ(空)」と『へーヴァジュラタントラ』『チャクラサンバラ(サンバラ系)タントラ』に代表される「母タントラ(楽)」との分類にしたがって後期密教を見てきた。この分類は、大学の授業でもO先生か...
インド後期密教

10-8「性」と「死」の統合 ― 『時輪タントラ』

『時輪(じりん)タントラ』(カーラチャクラ・タントラ)は仏教史最後に現れた後期密教経典であり、父タントラと母タントラを統合する「不ニタントラ」と言われる。実際、マクロコスモスとミクロコスモスを統一的に解釈し、「性の理論」と「死の理論」を統一...