仏教と科学の狭間で_2

12-2-3 仏教の言葉と草原の民

仏教経典の多くは、サンスクリット語、あるいはそれに近い言語で書かれている。サンスクリット語はインド固有の言語のように思われがちだが、系統的にはヨーロッパ諸語と同じ印欧語族に属している。つまり、仏教の言語の祖先をたどると、最終的には黒海北方の...
仏教と科学の狭間で_2

12-2-2サンスクリット語と印欧祖語

よく「サンスクリット語はヨーロッパ語の祖先」と言われる。しかし、これは正確ではないのが分かってきた。なぜ、間違えていたのだろう!すでに偉い言語学者の先生が多数おられて、ある程度の結論は出ているようだ。私が知らなかっただけ!言語学的には、サン...
仏教と科学の狭間で_2

12-2-1サンスクリット語は欧印言語の祖先?

高野山大学に入学して、1年目からサンスクリット語を受講した。もともと語学はそれほど得意ではないが、まず、仏教の経典がサンスクリット語で書かれていて、これはやらないといけない思った。さらに、「サンスクリット語は欧印言語(インド・ヨーロッパ語族...
仏教と科学の狭間で_2

12-1-8 やっぱり言葉から離れられない

瞑想:瞑想で釈迦は真理を悟った。論理:論理では言えない真理が存在する。ここまで考えてくると、言葉では全てを語り尽くせない、論理で真実には到達できない、そんな気になってきた。きっと、真面目に考えてきたせいだ 笑言葉への執着、煩悩私は、瞑想で、...
仏教と科学の狭間で_2

12-1-7 論理では言えない“真”がある

「12-1-3科学的思考・仏教的思考」で、「科学は積み重ねの学問」、「徹底的に言葉による論理を推し進める」と書いた。日常感覚としては、こんなもんだろと思う。でも、現代科学は、違う!パラレルワールドや時空ワープの話ではない!論理では言えない“...